基本的に、症状が重くても、あまり重くない場合でも、病院にいった際にはまず問診を受けます。
初診時における重要な診察なので、聞かれたことには正直に答えるようにしましょう。
特に、心筋梗塞の前の段階である狭心症の場合、問診で診断されるケースが多数を占めます。
つまり、問診がしっかりと行われないと、狭心症の症状を見過ごされてしまう可能性もあるということです。
もちろんその後に詳しい検査は行いますが、狭心症を疑うような項目が問診の段階でなければ、全く異なる検査が採択されることにもなりかねません。
とはいえ、これが致命的な状況を生み出すケースになることは少ないので、そこまで問診の受け答えに過敏になる必要もありません。
問診によって狭心症や心筋梗塞が疑われた場合には、詳しい検査が行われます。
基本的には、「血圧測定」「血液検査」「尿検査」「レントゲン検査」「眼底検査」などです。
これらの検査は基本検査なので、大抵の場合は行われます。
逆に言えば、心筋梗塞の検査を受けに行き、全く別の病気が発覚する可能性もあるのです。
そういう意味では、健康診断であるとも言えます。
そう考えれば、病院へ行くハードルも低くなるのではないでしょうか。
各検査は、多くの人が一度は受けたことがあるものばかりです。
血液検査は、チューブを腕に巻いて注射で血液を採るというものですね。
尿検査は尿の摂取、そして検査。
レントゲンにしても、大抵の人は受けたことがあるでしょう。
眼底検査は、瞳孔を広げる薬を使って眼底の網膜にある動脈を見る検査です。